いくらで足りる?|1億円あってもセミリタイアするか迷った件

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こんにちは。30代子持ちパパの「コツコツ」です。

凡人サラリーマンでしたが、
退職届を出し、2026/4月からのセミリタイア生活を開始予定です。

この記事では、退職を決断する際に”実際に悩んだ点”を書きます。
セミリタイアを目指す方の参考になれば、嬉しいです。

資産1億円に達しても、迷いはつきない。。。

FIRE系の書籍やYoutubeから得た知識をもとに、目標資産額は約1億円に設定してました。
以下を前提として、理論上、家族が無理なく生活できると見積もったからです。
なお、将来の教育費に備え、収入はわりと余裕を持たせてます。

コツコツの前提
  • 我が家は4人家族(幼児2名)
  • 1億円は、オルカン/S&P500等のインデックスファンド投資へ突っ込む。
  • インデックスファンドの利回りは4%とする。
    ※4%ルールをベースにするが、低め見積もって、
     実際に得られる投資収入(税引後)は年300万円とする。月だと25万円
  • セミリタイア後の労働収入は、月20万円とする。
    ※パパ+ママで合わせた金額。
  • 生活費は、月35万円とする。
    ※約5年の家計簿実績をもとに、「基礎生活費20万円+娯楽費15万円」で算出。収入減少のリスクは、一定期間だけ娯楽費を調整することで対処することが可能。
  • 生活防衛資金360万円を準備する。
    ※投資収入が安定しないリスクに備え、投資資金とは別に”現金”で準備する。
    基礎生活費の18か月分(1.5年分)とする。

私なりに結構頑張って見積もりしたので、
目標設定当時は「1億円達成したらすぐにセミリタイアしてやるぞ!!」と意気込んでました。

しかし、実際に資産1億円を達成しただけでは、全くセミリタイアを実行できませんでした。。。

なんで、すぐにセミリタイアしなかったの?

実は、資産額以外にも、セミリタイア実行の”障壁”があることを理解していなかったのです。
私の場合、以下の障壁がありました。。。

1. 職場で積み上げた”身分”を失うことへの不安

正直に書きます。
長年積み上げてきた”職場でのポジション・給与”を失うことに躊躇しました。。。

  • 長年の努力の積み重ねにより、チームリーダーに選出され、
    完全な自由でなくとも、仕事の進め方に一定の裁量がありました。
    これまでのキャリアで築いたポジションが、退職により失われることが惜しいと思ってしまったのです。
  • JTC勤めであり基本的に勤続年数に応じて昇給したので、
    もしセミリタイアに失敗しサラリーマンへ復帰した場合、今の給与水準には戻れなくなる可能性が高いです。
    「給料は麻薬みたいなもんだ。一度貰い始めたらやめられない。」
    って、どこかの有名人がコメントしていた記憶があるが、まさにその通り。。。

いろいろ悩みましたが、
結論、これらの不安は気にしないことにしました。笑
JTCサラリーマン身分に執着しても、積み上げたキャリアが自分の資産にならない現実は、セミリタイアだけでなく、定年退職でも同じことだからです。
むしろ、人生の中盤から執着から離脱し、これからは自分のキャリアを築き上げていきたいと考えました。

2. 配偶者の理解が得られない

私が資産形成を頑張っていることは、配偶者も認識していたようですが、
まさか30代でセミリタイアするとは、全く想定していなかったとのことです。

なので、はじめに配偶者へセミリタイアする意思を説明したところ、
久しぶりに夫婦で大喧嘩になりました。(まぁ、一方的に私が責められていただけですが。。。)

皆さんも、資産形成だけでなく、”本気でリタイアを目指している”ことを早めに家族へ宣言した方が良いです。家族から合意を得るには、わりと手間と時間がかかります。
ただえさえ、”早期リタイア目指してるんだ!”と宣言しても、はじめは本気だとは捉えてもらえないはずなので。

3. 他者との繋がりが減る。コミュニティが減る。

サラリーマンの多くは、職場のコミュニティで大半の時間を過ごしています。
セミリタイア後は、このコミュニティとの繋がりが無くなるので、不安がありました。
「定年退職後に人付き合いが激減しうつ病になる人がいる」旨のニュース記事を読んだことがあったけど、まさか当事者として不安になるとは思わなかった。。。

この不安には、コミュニティを増やすことで対処しました。
具体的には、社会人バレーボールサークルへ新たに参加し始めました。
学生時代の部活仲間たちが運営しているサークルなので、運良くスムーズに加入できました。

私の場合は伝手があったので、この不安にすぐ対処できましたが、
大人になってから新たなコミュニティに参加するのは、わりとハードルが高いと思うので、
これは時間をかけて、十分に準備すべきと思います。

まとめ

リタイア/セミリタイアを目指す際、金融資産に目が行きがちですが、
資産額以外の準備も、実は重要なのでお忘れなきように!

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